不動産投資で”安心”を買う方法

正しい情報の見極め方

資産運用として不動産投資を選んだ時に不安になるのは、ちゃんと家賃収入が見込める物件か自分で見極めるかということ。
多岐にわたる自分の選択で失敗をしないか。
安心を買うために。
失敗しない・負けない資産運用の為には世界中にあふれている情報を正しく判断する力が必要です。

今回は日経新聞と日本銀行などマイナス金利に対するいくつかのニュース・記事に注目しました。

2016年8月9日付の日経新聞に、2015年の2月以来、1年半ぶりにみずほ銀行が長期プライムレート(最優遇貸出金利)を現行より0.05%引き上げた事が取り上げられています。
長期プライムレートとはなにか。
住宅ローン等の貸出金利の目安の一つです。
実際、当社の提携先でも採用していると思われる金融機関もあります。

不動産投資のご相談・お問い合わせで「不動産投資の基本がわかる書籍」等プレゼント!

なぜ金利を引き上げたのか

実は、翌日の8月10日に日本銀行の長期金利が0.05%上がることが発表されました。
前日にこの動きを想定して引き上げたと思われます。

するとマイナス金利終わるの?という疑問が出てきますが、おそらく終わらない。と思われます。
なぜかというと、別の正しい情報がそれに導いてくれました。
日銀の長・短期プライムレートの推移を調べると、みずほ銀行は経営面で損をしないために2015年2月10日の1.15%から2016年7月8日の0.90%まで下がり続けていた日銀の長期金利が2016年8月10日に0.95%に上昇したのをビジネスに反映しただけと見えます。

2011年からの日銀の長期金利の推移をみる限り、0.05%の金利変動はよくあること。
これぐらいで黒田総裁の推し進めている金融緩和のカジ取りに変化があるわけはないと考えて良いでしょう。

個人的には、黒田総裁の任期中(2018年まで)は安倍総理とのタッグであるマイナス金利は確実に終わらないと判断しています。
もちろん油断は禁物ですので、引き続きアンテナは張っていきたいと思います。

しかし案外知られていない事実がある。
日本より先にマイナス金利を導入しているデンマークとスウェーデンで数年の間にそれぞれ16.0%と12.3%とマイナス金利の影響で不動産価値がものすごく上がっているようです。
参考:マーケットレポート「マイナス金利と不動産価格について」

不動産価値が上がると、家賃収入を安定的に得られる安心感も手に入ります。
良い話ばかり信じるわけにはいきませんが、正しい情報をうまく使っていきましょう。

不動産投資も含めた投資全体のポートフォリオの組み方についてを以下の記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。
関連記事:20代必見!資産運用で重要な”理想的なポートフォリオ”の作り方
関連記事:管理と物件が重要!不動産投資で家賃収入を得る方法を実例で紹介

「不動産投資TIMES」の記事一覧を見る
不動産オーナー体験談・調査レポートを読む

LINE登録

ABOUTこの記事をかいた人

不動産投資TIMES(プロパティエージェント)編集部

「不動産投資TIMES」は、不動産による資産運用サポートを提供しているプロパティエージェント株式会社が運営するメディアです。 投資向けマンションデベロッパー満足度調査で3年連続総合No.1、入居率99.5%以上を実現している東証一部上場のプロパティエージェントだからこそ発信できる情報をお届けします。 不動産投資の初心者から経験者に至るまで、欲する情報は様々ではありますが、基礎知識から、疑問・不安解決、オーナー体験談、法制度、市場、最新トレンドなど、幅広く網羅的に情報を提供していきます。グレーなイメージを持たれがちな不動産投資ですが、不動産投資Times編集部は、読者の皆様の不動産投資をサポートできる真の情報を発信し続けます。