不動産投資におけるローンの捉え方とは

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不動産投資を行なう際、その数千万円という値段はどのように支払うのでしょうか。
これはもちろん皆さんご存知の通り、9割以上の方が金融機関の融資、つまり”ローン”を活用します。
中には現金一括という方もいらっしゃいますが、なかなかそのような資金を捻出することはできないですよね。

しかし一方では、不動産投資をやらないと選択する方の中には「ローンが嫌だ」という方が多くいらっしゃいます。

一体、不動産投資のローンとはどのようなものなのでしょうか。
私が普段営業活動をする中で出会ったお客様との会話を参考に、初心者の方にも分かりやすく解説します。

関連記事:不動産投資ローンって何?不動産投資ローンと融資について実例も踏まえて解説

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ローンはネガティブ?

私が普段いろいろな方とお打合せをさせて頂く中でもやはり借り入れに対しての心配、不安を抱えている方は多くいらっしゃいます。

やはりそれは前提として、

ローン=借り入れ=借金=ネガティブ

という考え方があるからだと思います。
確かに借金という言葉になってしまうと、ネガティブなイメージになってしまいますよね。
この様なお話は、お客様よりよくよく頂きます。

逆に、この様な不安を抱かない方に、私は質問をします。
「借入が恐くないですが?借金するって恐くないですか?」と聞くと、
「借り入れが恐くなかったのではなく、不動産投資での借り入れが恐くなかった。」と、このようにご返答を頂くことが多いのです。

日本人の借り入れに関する概念を覆した「金持ち父さん 貧乏父さん」

一昔前には不動産投資であろうとなんであろうと借り入れこそ悪で、貯金が正義という時代があったかと思います。
しかし最近では、いろいろな書物で不動産投資の借り入れの良さが謳われるようになりました。
その中の代表作と言えば、間違いなくロバートキヨサキ氏著書の「金持ち父さん 貧乏父さん」でしょう。

実際に私がお打ち合わせをさせて頂いた方の中にも、「金持ち父さん 貧乏父さん」を読まれ、不動産投資に興味関心を持たれたという方も少なくありません。

その中にこのような言葉があります。

「借り入れにはいい借り入れと悪い借り入れがある。借り入れで購入した不動産が新たな資産を生みだすのであれば、それはいい借り入れだ。」

これは、私自身非常に感銘を受けた言葉であり、不動産投資というものの本質を見事に捉えた言葉でしょう。
つまり、消費性の借り入れをしてしまいご自身の生活を圧迫してしまうのか、新たな資産を生み出すために低金利で借り入れをするのか。

借り入れというものを一括りで見るのではなく、収益を生む借り入れなのか否かを見極めているのです。
そして、どちらがご自身にとって正しい、必要な借り入れかは言うまでもないでしょう。

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不動産投資でローンを活用することのメリット

これまでは、不動産投資を取り組むにあたり融資の有用性に関してお話をさせて頂きましたが、ここからは不動産投資をご検討されていらっしゃる方へ、融資を活用することで得られる、具体的なメリットをご紹介させて頂きます。

融資(ファイナンス)の利点

①レバレッジ効果により、高利回り(ROI)を狙える。
-物件担保提供により低金利で借り入れが出来る為、少ない資金で収益不動産がもてる

②現金を手元に残せるので、ご家庭の必要資金を圧迫せず、他の運用の選択肢が増える。

③万が一の際(高度障害時、死亡時)保険で残債を完済してくれる。
-ご融資活用時に団体信用生命保険にご加入することで万が一の際ご家族に収益を残せる

④金利を経費として出せる為、節税にも効果がある。

⑤審査基準に当てはまれば、短期間で複数の物件取得が可能。資産を増やせる。

この様に融資を活用することで様々なメリットが御座います。
ご自身の今後の資産形成の考え方により、複数件運用することで運用規模を大きくし資産を増やしたり、保険を効かせご家族を守りながらご家庭の月々の生活費の確保を行ったり、運用の方法、目的はご融資を活用されることにより、多種多様に増えてまいります。

一重に不動産投資といっても、取り組み方、取り組む目的は人それぞ異なって参ります。
ご自身のご家庭として、どういった不動産投資を行うのが合っているのか、是非ご検討してみて下さい。

まとめ

不動産投資を行なう上でローンを組むことは多くの方にとって必要不可欠であります。
あとはそのローンを、どのように捉えるかだけです。
新たな資産を生み出す為のローンとしっかりと認識できるかどうかがひとつのポイントとなります。

以下の記事では、不動産投資ローンについて詳しく記載していますので、こちらも合わせてご覧ください。
参考記事:不動産投資ローンって何?不動産投資ローンと融資について実例も踏まえて解説

また、ローンについて更に詳しく知りたい方、また、「自分でもローンが組めるのかな?」や「ローンを組んだ場合のシミュレーションはどうなるのかな?」という疑問がおありのかたはぜひ下記ボタンよりお問い合わせください。

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