不動産投資を保険の一環として捉える

point 日本は保険大国と言われている。
「何となく」「皆が入っているから」「昔から入っているから」…。
そうした曖昧な理由から国民の約8割が生命保険に加入している状況がある。

保険が悪いわけではなく、いざという時にお金が入るためそれ自体を否定するものではないが、時代とともに事情が変わる中で、保険商品だけが将来を支えるものではないことに気づく人も少なくない。

不動産投資を保険の一環として捉える人もでてきている。
それでは、不動産投資は保険の代わりになるのか考えてみよう。

「生命保険」として考えた場合、不動産は資産になるため保険の代わりにはならない。
しかし、不動産投資を行う場合、物件購入価格のほとんどの金額を融資でまかなうのが一般的だ。
例えば、4000万円の投資用マンションを購入する場合、3400~3600万円程度を融資してもらうことになる。融資でまかなう費用をローンで返済していくわけだが、その場合、金融機関から条件として“団体信用生命保険”というものに加入させられる。
購入者が死亡または所定の高度障害になった場合、保険会社がローンの残債を一括返済してくれるという生命保険だ。
このため、借金のないマンションが家族に残り、毎月の家賃が生命保険のように相続される家族に支払われることになる。
こうしたことが不動産投資が生命保険の代わりになると言われる所以だ。

もちろん、不動産に対する相続税があったり、毎月の家賃の金額によってはそれだけでは生活ができない場合があったり…。生命保険と全く同じとはならないが、考え方によっては生命保険の一環として考えられるだろう。

今回は、生命保険のセールスレディを母に持つマンションオーナーを紹介する。

マンション投資経験者インタビュー
保険が目に見えない安心としたら、不動産は目に見える安心。
石原 庸司様 大手IT企業勤務

interview20160801_01不動産投資の印象は?

地主の方の運用手段で自分とは縁遠いものだったと話す石原 庸司氏。
周囲に不動産投資をしている方はいたが、皆さん親世代くらいの方ばかり。自分とは、まだ縁の遠い存在だと思っていた。マンションオーナーと言えば大家さんですから…。地主の方たちがやるものという認識だった。
母親が生命保険のセールスレディなので保険や個人年金には加入してたが、あとはせいぜい貯蓄をするくらい。それも自分の親という信頼のおける人に担当してもらっていたので、保険の内容はある程度任せきり。中身をきちんと吟味した訳でもない。それで、人並みのことはしていると思っていた。資産運用なんて、それ以上には考えられなかった。

保険との違いは?

認識が変わってきたのは、不動産投資を、保険の一環として捉える人もいると聞いてから。自分の負担額が思っていたよりも少なくて済むことを知って、無理なくできる手立てはあるのだなと考えが変った。
保険が目に見えない安心としたら、不動産は目に見える安心。今では、意識しやすい資産だと感じている。一部屋のオーナーにはそれなりの自由度しかないが、目に見える保険と言う捉え方をした場合、一般の生命保険とは違う優位性が生まれると感じている。一般の保険は、実は不幸がないと役立たないもの。実感が持ちにくく、頼りにする時はネガティブだったりもする。でも、不動産は自分が描いた老後の資産運用プランに対して、着実に安心を実感できる保険。今の幸せにプラスアルファできるなんてポジティブだと。

将来への備えだと感じているのか?

保険には「掛け捨て」という商品もあるように、手元に確実に残るイメージはあまりない。契約した会社が先々まで順調な保証もなく、満期で受け取れる金額も運用や経済状況によってアップダウンが生じるかもしれない。
ただ、不動産の場合は、ローンを払いきれば完全に自分の資産になるし、家賃も借り手がつけば確実な収入になる。もちろん、賃料は時代によって変動はするでしょうが、残る資産を得られることは大きなこと。私たちの世代は年金制度に期待できないので、将来に向けて、自分で打てる手を打つしかないと思う。
母親は60歳代後半ですが、見ているとまだまだ若いと思う。働き続けているし、休日はテニスだ、社交ダンスだと遊びに出かけている。自分もポジティブな老後プランのために、できる手を打っておかなくては。

どうやって決断したのか?

確かに、33歳で2千万前後の金額は、安い買い物ではない。
しかも、必ず必要というわけでもない。両親からも反対されたし、妻からは「どうして?」と問い詰められたことも。
でも、私はこういうことの決断は早いタイプ。先に決断があって、善し悪しを考えるのは後から。まず、自分の向かう方向を決めて、それから周囲に話を聞く。その人たちの意見や疑問にちゃんと答えられるかどうかが私の勝負だと思っている。妻からは散々言われた。家のローンも残っているし、子どもの進学でお金が掛かることもわかっていた。私が老後対策としての話をしても、妻は月々の支払いが大丈夫なのか、そこしか見ていなかった。説得しきれないところは、営業の方に自宅まで来てもらい、きちんとした返済プランの説明をしてもらい、やっと納得してくれた。

ローンは負担ではないか?

自宅もお墓も既にローンで購入していたので、新たなローンを組む事が出来ると言う発想は自分にはなかった。それが、今こそローン枠を最大に活かせるタイミングだとアドバイスを受けて選択肢が広がった。ローンは複数になったが、自分の財布を考えれば合計額を毎月支払うので支払いは一つ。負担には感じることはなかった。
大きな買い物一つにローンを組むことも、いくつもの楽しみに複数のローンを組むことも、その支払額の合計が同じであれば一緒のこと。であれば、たくさんのことをいっぺんに楽しもう。それが私の考え方。月々に返済可能な額をしっかり管理して、あとどれだけ遊べるか。ギリギリの節約生活を耐えるのではなく、ちょっとゆとりがあるプランを考えた。

オーナーになって変化は?

これまでは、不動産投資と聞いても「自分には縁が遠いもの」と決めつけてしまうところがあった。今は「いや、こんなメリットがあるんだよ」と自分の言葉で話せるようになったことが大きな変化。実質の負担を把握すると、それで得られる楽しみも実感できている。考える余地は十分にある、と自分から周囲に話すようにも。
返済プランも順調。繰り上げは一切考えていません。私も妻も、今、楽しめるお金を減らしてまで返済を繰り上げることにメリットを感じていない。
返済はきちんと返済プランを立てているので無理はない状況。であれば、今頑張って増えた収入は、今楽しむことに使えばいいじゃないか。それが我が家の考え。自分のローン枠を有効に使うことは、自分の可能性を活用することでもあると思う。

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